診療案内小児科

小児科で扱う主な病気

• かぜ症候群（咽頭炎・気管支炎・中耳炎など）
• インフルエンザ・新型コロナ・RSウイルス・アデノウイルスなどの感染症
• 胃腸炎（ウイルス性・細菌性）
• 発疹症（突発性発疹・手足口病・りんご病など）
• アトピー性皮膚炎・湿疹・じんましん
• 貧血・便秘・成長発達の相談

症状の診断だけでなく、再発予防や生活習慣のアドバイスも行っています。

当院の診療方針

• お子さまの不安を和らげる、やさしい診察
  怖がらずに受診できるよう、丁寧な声かけと説明を行います。
• 保護者の方への分かりやすい説明
  診断内容やお薬の使い方を、図や資料を使って丁寧にご説明します。
• 感染対策を徹底した診療環境
  発熱・感染症が疑われる方は、一般診療とは別のスペースで対応します。
• 必要に応じた迅速検査の実施
  インフルエンザ、溶連菌、RSウイルス、アデノウイルスなど、院内で検査が可能です。

主な検査・治療内容

• インフルエンザ・溶連菌・RSウイルス・アデノウイルスなどの迅速検査
• 血液検査・尿検査
• 胸部・腹部レントゲン
• 点滴・吸入治療
• 熱性けいれんなどの急性対応
• 成長・発達の相談（体重・身長・栄養など）

予防医療にも対応しています

• 乳幼児健診
• 予防接種（定期・任意）
• 学校健診後のフォロー
• アレルギー検査・相談

感染症の流行期には、予防接種や生活リズムの整え方など、季節ごとのアドバイスも行っています。

このようなときはご相談ください

• お子さまの熱が続く・夜間に咳き込む
• お子さまの食欲がない・元気がない
• お子さまの体に発疹が出た・体がかゆい
• 保育園・学校で感染症が流行している
• お子さまの成長や発達に不安がある