Columnコラム

2025.12.23

腹痛があるとき、受診を考える目安

腹痛は、日常的によくみられる症状の一つです。
一方で、「少し様子を見ていいのか」「病院を受診したほうがよいのか」
と迷われる方も多いのではないでしょうか。

腹痛の原因はさまざまで、
軽いものから、早めの対応が必要なものまで幅広く存在します。


■ 腹痛の主な原因

腹痛は、以下のような原因で起こることがあります。

  • 胃腸炎

  • 便秘

  • 胃・十二指腸の炎症や潰瘍

  • 虫垂炎

  • 胆のうや膵臓の病気

  • 腸閉塞 など

同じ「腹痛」でも、原因によって対応や治療方針は大きく異なります。


■ 早めの受診をおすすめする症状

次のような症状がある場合は、受診をご検討ください。

  • 腹痛が数時間以上続いている

  • 痛みが徐々に強くなってきている

  • 発熱を伴っている

  • 嘔吐を繰り返している

  • 食事や水分が取れない

  • お腹を押すと強い痛みがある

  • これまでに経験したことのない腹痛を感じる


■ すぐに受診が必要な可能性がある症状

以下のような場合は、早めの医療機関受診をおすすめします。

  • 歩くのもつらいほどの強い腹痛

  • 冷や汗が出る

  • お腹が張って苦しい

  • 痛み止めを使っても改善しない


■ 当院での診療について

当院では、腹痛に対して
問診・診察に加え、必要に応じて検査を行い、原因を確認したうえで診断します。

推測や様子見だけに頼らず、
検査で得られた事実をもとに、今後の対応を分かりやすくお伝えします。


■ 発熱を伴う場合について

発熱を伴う場合や感染症が疑われる場合は、
「発熱・かぜ症状がある方の受診方法」
をご確認ください。

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