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2026.01.26

外科で対応できる症状とは? ― 怪我やしこりで受診を迷ったときに ―

外科で対応できる症状とは?

― 怪我やしこりで受診を迷ったときに ―


日常生活の中で、
「転んで切り傷ができた」
「ぶつけて腫れている」
「皮膚の下にしこりがある」
といった症状が起こることは少なくありません。

このようなとき、
「病院に行くほどではないのでは」
「どこに相談すればいいのか分からない」
と迷われる方も多いのではないでしょうか。


■ 外科で対応できる主な症状

外科では、次のような症状に対応することがあります。

  • 切り傷・すり傷

  • 打撲や捻挫

  • 転倒後の腫れや痛み

  • 皮膚や皮下のしこり

  • 軽度の外傷

  • 出血を伴う怪我

症状の程度によっては、
早めに診察を受けることで、
回復を早められる場合もあります。


■ 様子を見てよい場合と、相談したほうがよい場合

軽い怪我でも、次のような場合は受診をご検討ください。

  • 出血が止まりにくい

  • 傷が深そうに見える

  • 腫れや痛みが強くなってきた

  • 傷口が赤く腫れてきた

  • 数日たっても改善しない

「この程度で受診してよいのか」と迷う場合も、
相談していただいて問題ありません。


■ しこりや腫れについて

皮膚や皮下に触れるしこりには、

  • 良性のもの

  • 炎症によるもの

  • 経過観察が必要なもの

など、さまざまな原因があります。

見た目や触った感じだけで判断することは難しく、
診察や必要に応じた検査で評価することが大切です。


■ 当院での外科診療について

当院では、怪我やしこりなどの外科的な症状について、
状態を確認したうえで、
当院で対応可能か、専門医療機関への紹介が必要かを判断します。

その場で処置を行う場合もあれば、
経過観察を行う場合もあります。


■ 当院の診療の考え方

当院では、
「とりあえず様子を見る」か
「今、対応したほうがよいか」を
はっきり整理することを大切にしています。

怪我やしこりなどで迷われた際も、
まずはお気軽にご相談ください。

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