Columnコラム

2026.01.18

子どもの体調不良で受診を迷ったときの考え方 ― 保護者の方へ ―

子どもの体調不良で受診を迷ったときの考え方

― 保護者の方へ ―


子どもの体調がいつもと違うと、
「このくらいで受診していいのだろうか」
「もう少し様子を見たほうがいいのだろうか」
と迷われることは少なくありません。

特に小さなお子さんの場合、
症状をうまく言葉で伝えられないため、
判断が難しくなることもあります。


■ 子どもの体調不良は「よくあること」でもあります

子どもは、大人に比べて

  • 体調を崩しやすい

  • 症状の変化が早い

  • ちょっとしたことで元気がなくなる

といった特徴があります。

そのため、
「様子を見てよい症状」と
「早めに相談したほうがよい症状」を
見極めることが大切です。


■ 受診を検討したほうがよいサイン

次のような様子が見られる場合は、
受診をご検討ください。

  • 元気がなく、普段と明らかに様子が違う

  • 食事や水分があまり取れていない

  • ぐったりして横になっている時間が長い

  • 発熱、咳、鼻水、嘔吐、腹痛などが続いている

  • 症状が良くならず、心配が続いている

「はっきりした症状がなくても、何となく心配」という理由での受診も問題ありません。


■ すぐに受診が必要な可能性があるサイン

以下のような場合は、早めの医療機関受診をおすすめします。

  • 呼吸が苦しそう

  • 顔色が悪い

  • 何度も嘔吐している

  • 意識がぼんやりしている

  • 高熱が続いている

このような場合は、
迷わずご相談ください。


■ 当院での小児診療について

当院では、
発熱やかぜ症状、腹痛、嘔吐など、
小児によくみられる症状について診療を行っています。

症状や経過を丁寧に伺い、
必要に応じて検査を行いながら、
今後どうするべきかを分かりやすくご説明します。


■ 当院の診療の考え方

当院では、
「受診するほどではなかったらどうしよう」
という不安を抱えたままにしないことを大切にしています。

子どもの体調について迷ったときは、
まず相談できる場所として、
どうぞお気軽にご相談ください。

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