子どもの体調不良で受診を迷ったときの考え方
― 保護者の方へ ―
子どもの体調がいつもと違うと、
「このくらいで受診していいのだろうか」
「もう少し様子を見たほうがいいのだろうか」
と迷われることは少なくありません。
特に小さなお子さんの場合、
症状をうまく言葉で伝えられないため、
判断が難しくなることもあります。
■ 子どもの体調不良は「よくあること」でもあります
子どもは、大人に比べて
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体調を崩しやすい
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症状の変化が早い
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ちょっとしたことで元気がなくなる
といった特徴があります。
そのため、
「様子を見てよい症状」と
「早めに相談したほうがよい症状」を
見極めることが大切です。
■ 受診を検討したほうがよいサイン
次のような様子が見られる場合は、
受診をご検討ください。
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元気がなく、普段と明らかに様子が違う
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食事や水分があまり取れていない
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ぐったりして横になっている時間が長い
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発熱、咳、鼻水、嘔吐、腹痛などが続いている
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症状が良くならず、心配が続いている
「はっきりした症状がなくても、何となく心配」という理由での受診も問題ありません。
■ すぐに受診が必要な可能性があるサイン
以下のような場合は、早めの医療機関受診をおすすめします。
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呼吸が苦しそう
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顔色が悪い
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何度も嘔吐している
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意識がぼんやりしている
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高熱が続いている
このような場合は、
迷わずご相談ください。
■ 当院での小児診療について
当院では、
発熱やかぜ症状、腹痛、嘔吐など、
小児によくみられる症状について診療を行っています。
症状や経過を丁寧に伺い、
必要に応じて検査を行いながら、
今後どうするべきかを分かりやすくご説明します。
■ 当院の診療の考え方
当院では、
「受診するほどではなかったらどうしよう」
という不安を抱えたままにしないことを大切にしています。
子どもの体調について迷ったときは、
まず相談できる場所として、
どうぞお気軽にご相談ください。

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