Columnコラム

2025.12.27

胃カメラ(上部内視鏡検査)をご検討の方へ – 当院で行う上部内視鏡検査について –

胃の不調が続くと、
「胃カメラを受けたほうがよいのか」「つらそうで不安」と感じる方も多いのではないでしょうか。

上部内視鏡検査(胃カメラ)は、
食道・胃・十二指腸を直接観察できる検査で、
炎症や潰瘍、ポリープ、腫瘍などの有無を詳しく調べることができます。


■ 胃カメラを検討したほうがよい症状

次のような症状がある場合、胃カメラ検査を検討することがあります。

  • 胃痛やみぞおちの痛みが続いている

  • 胸やけ、胃もたれが続く

  • 吐き気や食欲不振がある

  • 黒色便が出た

  • 原因不明の体重減少がある

  • 健康診断で異常を指摘された

症状が軽くても、長引いている場合はご相談ください。


■ 胃カメラで分かる主な病気

胃カメラでは、以下のような病気の診断が可能です。

  • 逆流性食道炎

  • 胃炎・十二指腸炎

  • 胃・十二指腸潰瘍

  • ピロリ菌感染

  • ポリープ

  • 胃がん など

早期の段階で発見できる病気も少なくありません。


■ 当院の胃カメラ検査について

当院では、患者さまの負担をできるだけ軽減できるよう、
状態やご希望に応じた方法で胃カメラ検査を行っています。

検査前には、検査内容や流れについて丁寧にご説明し、
不安や疑問があれば事前にしっかりとお伺いします。


■ 鎮静下での胃カメラ検査について

当院では、ご希望や体調に応じて、
**鎮静薬を使用した胃カメラ検査(鎮静下内視鏡)**を行うことが可能です。

鎮静を行うことで、
検査中の不安や苦痛を軽減できる場合があります。

ただし、鎮静を行う場合には、
検査後にしばらく院内で休憩していただく必要があり、
当日の自動車・自転車の運転はできません。

鎮静の適応や方法については、
安全面を考慮したうえで、事前に医師がご説明します。


■ 検査後について

検査後は、検査結果をもとに、
現在の状態や今後の対応について分かりやすくご説明します。

必要に応じて、治療や追加検査をご提案することもありますが、
無理に検査や治療を進めることはありません。


■ 当院の診療の考え方

当院では、推測や様子見だけに頼らず、
必要に応じて検査を行い、結果をもとに判断することを大切にしています。

胃の症状が続く場合や、
胃カメラ検査について迷われている場合も、
どうぞお気軽にご相談ください。

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