
下痢や嘔吐は、比較的よくみられる症状ですが、
症状が強かったり続いたりすると、「受診したほうがよいのか」と不安になることも少なくありません。
原因はさまざまで、軽症で自然に改善するものから、
注意が必要な状態が隠れている場合もあります。
■ 下痢・嘔吐の主な原因
下痢や嘔吐は、以下のような原因で起こることがあります。
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ウイルス性胃腸炎
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食あたり
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薬剤の影響
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強いストレス
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腸の炎症性疾患 など
小児や高齢の方では、症状が急に強く出ることもあります。
■ 受診を検討したほうがよい目安
次のような場合は、早めの受診をおすすめします。
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下痢や嘔吐が半日以上続いている
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水分が取れない、すぐに吐いてしまう
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発熱を伴っている
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強い腹痛を伴っている
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ぐったりして元気がない
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口の中が乾く、尿量が少ないなど脱水が心配な症状がある
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乳幼児や高齢者で症状が強い場合
■ すぐに受診が必要な可能性がある症状
以下のような場合は、早めの医療機関受診をおすすめします。
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繰り返し嘔吐が続く
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意識がぼんやりしている
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腹痛が徐々に強くなっている
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黒色便や血便がみられる
■ ご家庭での注意点
症状が軽い場合でも、以下の点に注意してください。
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無理をせず、安静に過ごす
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少量ずつこまめに水分を摂る
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脱水症状に注意する
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症状が悪化した場合は早めに受診する
■ 当院での診療について
当院では、下痢・嘔吐の症状に対して、
問診や診察に加え、必要に応じて検査を行い、原因を確認したうえで診断します。
腹痛を伴う場合には、
▶ 「腹痛があるとき、受診を考える目安」
もあわせてご参照ください。
■ 発熱を伴う場合について
発熱を伴う場合や感染症が疑われる場合は、
▶ 「発熱・かぜ症状がある方の受診方法」
をご確認ください。

